Manga & Doujin – ピエナの眼
オリジナルファンタジーweb漫画【ピエナの眼】
当サイトのメインコンテンツだったweb漫画としてスタートしました。
2003年頃~2013年まで掲載し、現在は定期的な継続の困難を理由に掲載を休止しておりますが、また折りをみて再開するかもしれません。
現在「第一話」まで完結。開始当初は第五話で全話完結を目指していました。
雑誌掲載履歴
・『アスキーネットJ』6月28日号(2001年6月14日発売)「コミック作家への道」
・『アスキーネットJ』9月13日号(2001年8月30日発売)
・『テックウィン』5月号(2002年4月8日発売)「このウェブコミックがスゴイ!」
・『ネットランナー』11月号(2003年10月8日発売)「ベストオブ常習者サイト・マルチメディア部門」ノミネート
【ピエナの眼】第1巻 B5/P80/表紙フルカラー 2003年8月17日初版発行
「第一話の一 はじまり」「第一話の二 かいま見るもの」「第一話の三 呼び声」を収録。
山間に独り生活する青年・カンパヌュラタムは、彼を慕う僻村の少年バンダが盗賊に攫われた事件を切っ掛けに、謎の女剣士デイジーと出会う。
バンダ救出のために盗賊を追い潜入した洞窟の奥には、古代人が造ったといわれる「遺跡」が広がっていた。遺跡の奥に潜むものは何なのか───。
【ピエナの眼】第2巻 B5/P52/表紙フルカラー 2006年8月13日初版発行
「第一話の四 足跡」「第一話の五 スリーピング・チャイルド(前編)」を収録。
山間に独り生活する青年・カンパヌュラタムは、彼を慕う僻村の少年バンダが盗賊に攫われた事件を切っ掛けに、謎の女剣士デイジーと出会う。
二人はバンダ救出のために盗賊を追い洞窟に潜入するが、その奥には古代人が造ったといわれる「遺跡」が広がっていた。遺跡の最深部で二人を待っていたのは「ピエナ」と名乗る謎の少女だった───。
【ピエナの眼】第3巻 B5/P56/表紙フルカラー 2009年8月16日初版発行
「第一話の五 スリーピング・チャイルド(後編)」「第一話 終 旅路千里 ふたり(前編)」を収録。
山間に独り生活する青年・カンパヌュラタムは、彼を慕う僻村の少年バンダが盗賊に攫われた事件を切っ掛けに、謎の女剣士デイジーと出会う。
二人がバンダ救出のために潜入した洞窟の奥には、古代人が造ったといわれる「遺跡」が広がっていた。遺跡の最深部で二人を待っていた「ピエナ」と名乗る謎の少女は、カンパヌュラタムを「お主(おかみ)」と呼び、カンパヌュラタムとデイジーに救済を求めた───。
【ピエナの眼】第4巻 B5/P36/表紙フルカラー 2011年8月14日初版発行
「第一話 終 旅路千里 ふたり(後編)」を収録。
山間に独り生活する青年・カンパヌュラタムは、彼を慕う僻村の少年バンダが盗賊に攫われた事件を切っ掛けに、謎の女剣士デイジーと出会う。
二人が潜入した洞窟の奥には、古代人が造ったといわれる「遺跡」が広がっていた。遺跡の最深部で二人を待っていた「ピエナ」と名乗る謎の少女は、カンパヌュラタムとデイジーに救済を求める。自分の中に自分の知らない「もう一つの記憶」があることに戸惑うカンパヌュラタムと、自分の過去とカンパヌュラタムの過去が何故かリンクしていることに驚くデイジーは───。
【ピエナの眼】第5巻 B5/P40/表紙フルカラー 2012年8月12日初版発行
「第一話 終 旅路千里 ふたり(続)」続きを書き下ろしで収録。※本誌内容分はweb漫画としてネット上に掲載はしておりません
出逢ったばかりのカンパヌュラタムとデイジー、そしてピエナ、3つの魂に一体どういう繋がりがあるのだろうか?ピエナを前に出現した、カンパヌュラタム自身にも覚えの無い”もう一人の自分”の記憶の存在とは────。第一話完結。
【ピエナの眼RE】B5/P100/表紙フルカラー 2014年12月30日初版発行
オリジナルファンタジーweb漫画「ピエナの眼」3巻・4巻と全ページ描きおろしの5巻に改稿分を加えた総集編。
「第一話の五 スリーピング・チャイルド(後編)」「第一話 終 旅路千里 ふたり(前/後/続編)」収録。